Web講座 はじめての展示会ナビ (2)展示のコンセプトを考える

目指せ展示会デビュー

 

クラフト作家、工芸家、町工場、クリエイター
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「はじめての展示会ナビ」ウェブ講座

 

「めざせ!展示会デビュー」

レッスン2
展示のコンセプトを考える

前回のレッスンで、戦略の重要性を理解したと思います。

ここからは、具体的な展示会のコンセプト。
コンセプトが、展示会の成否を決めるといっても言い過ぎではありません。

 

1.コンセプト 勝負の大半はここで決まる。

今回の出だしは、今回のテーマであるコンセプト。

どのようなことを、展示会でお客様に訴えるか?
これを考えていきましょう。

クラフト作家

コンセプト?

でも、
どうやって?

 

いろいろな方法がありますが、ここでは5W1Hで考えてみましょう。

商品やサービスの受け手からみて、あなたの提供する商品やサービスが「なぜ」必要なのかを説明できることが、相手に伝えたいメッセージが届くかどうかの分かれ目になります。

Who
だれが 
When
いつ
Where
どこで
What
なにを
How
どのように
Why
なぜ

あなたが、デザイン文具のビジネスを手掛けていて、
エンドユーザーへの認知度向上が出展目的だとした場合、
たとえば・・・

Who
Where
When
What
How
30代のキャリアウーマンが
仕事で取引相手に
ビジネスレターを送るとき
当社のメッセージふせん紙で
重要なポイントをフォローする
展示会ナビゲーター
Why オトナの気遣いで好感度アップ
コミュ力が仕事を楽しく変えるから

もし、あなたの作品が5W1Hにならなければ、それは戦略の
作りこみが甘いということになります。

その時は、もう一度レッスン1へ戻って、あなた自身を振り返り
「ビジネスを通じて何をしたいのか?」を問い直すことをお勧めします。

 

2.シンプル is  ベスト

展示会は多くの人に、広く認知させる場合も、ある特定のターゲットに
深いインパクトを与える場合にも、共通して言えることは

「シンプル」であることです。

よくある勘違いは、いろいろなことを知って貰おうとして、
詰め込みすぎたポスターやパンフレットなどになってしまうパターン。

興味がある人ならばそれも深いに感じることはないのですが、
特に新たな価値やサービスを展示会でアピールする場合に、
詰め込みが失敗に直結します。

あなたの訴えたい、購入することのメリットを踏まえ、
「なぜ」の部分をシンプルな言葉で表現しましょう。

ポイントは、
どんなに多くても3点以内、簡単なフレーズにまとめること。

 

3.ゴールはどこだ?

レッスン1のなかで触れた、ゴールをここで決めます。

まずは、出展の目的と展示テーマを思い出してください。
何のために出展をするのか?
これを満たすための成果を表せる数値目標であること。

クラフト作家

 

どんなことが目標になるの?

それと、数字に表すって憂鬱。

上記の例でいえば、ターゲットである「30代のキャリアウーマン」に、
より多く認知してもらうことなので、

ブログやSNSで拡散してもらう 3日間で100件とか、
サンプルを1,000個配布する。
といった目標を設定するのが一般的です。

さらに、
広告効果を高めるために、ユーザーにブログ記事やSNSで
拡散してもらうことを目的にすることも可能です。目指せ展示会デビュー

例えば、サンプルを配布したターゲット総に、
それをブログやツイートしてもらい、
それを会社に報告してもらうことで、
3,000円相当の文具セットをプレゼントするミッションを与える。

その実施率を10%として目標に設定する・・・なんて方法も。

 

当たり前のように見えて、何回も展示会に出ているうちに、
ついつい忘れてしまう部分なので、最初にしっかりと固めておいて、
クセをつけるようにしておきましょう。

回を重ねていくうちに、改善効果を高めていくことが可能になります。

 

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